【アドセンス】ポリシー変更をチェックしておこう！

アドセンスのポリシー更新がありました。ウチには先月末の9月30日に「重要なお知らせ: AdSense ポリシーが変更されました」という件名でメールが来ていました。

いつもアドセンスからメールが来ると、ちょっとドキドキしますよね。今回はポリシーの変更ということで、特別何もやることはないようですが、あなたのサイトコンテンツによっては広告配信の回数が減る可能性もあります。

ちょっとチェックをしてみましょう。

アドセンスポリシー変更の内容

本日をもって、サイト運営者様 / パブリッシャー様のコンテンツに関するポリシーの構成をシンプルにして、広告掲載が認められないコンテンツと広告掲載が制限されるコンテンツを明確に分けました。

上記メール内容を見てみると・・・ようは「広告掲載が認められないコンテンツ」と「広告掲載が制限されるコンテンツ」を明確に分けたということになりますね。

広告掲載が認められないコンテンツ

もう、見るからに全然ダメな内容で、アドセンス広告はもちろんレンタルサーバー側でも配信が制限されそうな内容です。

ホントに広告配信ができる内容ではありませんし、このようなコンテンツをアップするのはかなり危険とも言えます。

広告掲載が制限されるコンテンツ

制限されるコンテンツの一番上になる「性的コンテンツ」はアウトですよね。

さらにいうと「水着」もアドセンス的にはグレーとなっているようです。ようはその写真単体の判断ではなく、ページ自体の画像の取り扱いにより性的コンテンツにもなり得るということ。

当然この場合はアウト。

さらに「強いショック」あたりも、ちょっとしたおふざけブログでは要注意。ケガや出血などもこれにあたりそうですし、挿入する画像なども注意が必要となります。

タバコは電子タバコやニコチンガムなども注意が必要。できれば取り扱わないほうがよいです。

アルコールの販売・乱用ですが・・・飲み会や飲みすぎ、飲みすぎてゲロゲロなどはちょっとマズイような気もします。

いずれにしておアドセンスを掲載する場合、そのコンテンツ内容はさらに注意が必要となります。

もしグレーであれば、そのページ単体でアドセンスの掲載をやめるということは選択肢の一つでしょう。

今一度アドセンスの制限事項をチェックしてみることおすすめします。

アドセンスポリシーセンターの確認

アドセンスポリシーセンターの確認をしてみましょう。

アドセンスにログインをしてメニューの「アカウント」→「ポリシーセンター」をクリックします。

「ポリシー違反は見つかりませんでした」と表示されれば問題ありません。

記事を追加したり、新しいサイト作ったり、毎月1回定期的にポリシー違反はチェックすると良いでしょう。

まとめ

随分前の話ですが、アドセンスはちょっと違反をしたりするといきなりアカウント取り消しなどがあったそうです。

またアドセンス狩りと称して不正クリックで対象アカウントの停止に持ち込むなども横行したと聞きます。こわい・・・

そんな時代を超えて、かなりアドセンスは良くなったとも聞きます。いずれにしてもアドセンスで広告配信をする場合、もちろんアフィリエイトの広告も含めコンテンツには責任を持って配信をしたいものです。