これからプログラマーを目指そうと考えている人ならば、プログラマーの将来性が気になるはずです。
現在学生で進路を考えている人、会社に勤めているけど満足できず1からスキルを身につけて転職したいという人なら当然のことです。
職業スキルを習得するためには、それなりの時間と費用がかかるので、できるだけ失敗は避けたいものです。
ここではプログラマー業界の動向と、職業としての将来性について解説しています。
記事目次
プログラマーって将来性あるの?
結論から述べると、プログラマーの将来はかなり高いと言えます。
経済市場には様々なブーム的動きがありますが、プログラミングについては一時的なものではありません。
コンピューターの普及は低迷することなく、右肩上がりに上昇しています。
これからも広がりを見せるはずですし、それは世界規模での話になります。
コンピューターの発明と発達は、19世紀に起きた産業革命に匹敵するか、それ以上とも言われているので、これからもさらに普及は続くでしょう。
通信系から始まったインターネットも、今ではIOTへと進化の兆しを見せています。
そのIT技術の中心となるのがプログラミングですから、そのスキルを身につけることは次世代の労働者のチケットを手に入れたようなものなのです。
反対にITの進化によって、これまでアナログ的に行われてきた労働形態はその数を減らしていくはずです。
現代の時代の流れを見ても、プログラマーの将来性はかなり高いと言えるのです。
プログラマーの人材不足は深刻
IT技術、インターネット技術の発達に、それを制作する人材が完全に不足しています。
とくに日本はその傾向が強く、先進国の中でもIT技術の平均知識は最低レベルだとも言われています。
これは、最近の中国・韓国・台湾などのIT企業に、日本のIT企業が太刀打ちできない現状を見ても明らかなのです。
小学生の授業で、プログラミングは必須科目になるのも、こういった理由が大きいのです。
しかし、日本にもこれから上を目指IT系のベンチャー企業はたくさん生まれ、プログラマーをたくさん求人しています。
著しくプログラマーの人材が不足している日本では、プログラミングスキルさえマスターすることができれば、就職にかなり有利に働くはずです。
これからも増えていくプログラマーの需要
プログラマーの人材不足が深刻な日本ですが、企業のオンライン化・ネット事業への進出が急増しているので、需要は年々高くなっています。
欧米諸国では「次世代のブルーカラー(肉体労働者)はプログラマーが主流になる」とも言われ、ブルーカラーの労働者たちへのプログラミング教育が進められています。
工業機械とIT技術、また最近なにかと話題になっているAI(人工知能)の発達で、これまで人間の筋力を頼りにしてきた単純労働は、そのほとんどが機械とコンピューターに任せられるようになるでしょう。
そして、IT技術の最も初期的な作業であるプログラミングは、さらに重要になるのです。
また、これまでIT技術の導入をためらってきた中小企業、個人商業店でも、インターネットを活用したネット通販に革新しています。
それに伴い必要になるホームページ・ECサイト(販売サイト)の制作もまたプログラマーの仕事なのです。
このような急激な日本社会の変化に、プログラマーの数が全く足りていない状態なので、プログラミングスキルさえ覚えてしまえば、就職で苦労することはないはずです。
個人の努力が報われるプログラマーの世界
会社で出世をするためには、仕事の能力だけではなく、コミュ力や出会いの運、派閥やコネなど複数の要素が揃わなければいけません。
まじめに仕事を頑張っているだけでは、昇給・昇進もままならなかったのが、これまでの日本の労働環境だったのです。
しかし、プログラマー業界は違います。
プログラマーの収入格差は、「ほぼ実力差に比例している」と言われています。
就職してからも真面目に学習を続け、個人の努力でスキルアップをし続ければ、その努力が報われるのがプログラマーの世界なのです。
少し難しい話になりますが、プログラミングはプログラム言語を組み立てて(書き込んで)いき、コンピューターに目的の動きをさせます。
プログラムタグと呼ばれる文字を1000文字打たなければ1つの動作を実行させられない人もいれば、たった数十文字で同じ動作をさせられる人もいます。
プログラミングには答えはなく、人によって書き込むプログラムも違うのです。
この差こそが、技術と知識、普段の学習量の差なのです。
上司に取り入るコミュ力がなくても、コネや人脈がなくても、コツコツと努力をする人が勝ち残ることができる純粋な職業なので、職場で人間関係に悩んでいる人なども頑張れる意欲が湧く職業だと言えるでしょう。
まとめ
このページを読めば、プログラマーという職業にいかに将来性があるかが理解できたはずです。
プログラマーの需要が高まる現在では、ITスキルを身につけられる専門学校や、オンラインスクールなども急増していまし、書籍やネット情報などで独学することも可能なのです。
自分の学力やビジネススキルに不安がある人は、職業の選択肢としてプログラマーを加えてみてはいかがでしょうか。